あかばねログ

ナレーター(たまに声優の)赤羽根美香のブログです。

「喋り手はネット利用でメジャーになれるのか?」

こんにちは。売れてないナレーター時々声優の赤羽根美香です。
8/30以来、日記を書いておりませんでした。ひと月空く前に更新です。

コ○ケ(伏字にする意味なし)終了後に動画制作をぶっちぎってやり、
色々やっていたら、その後、抜け殻状態になっていました。
世間では重電期間?と言うんですかね?

9/22には、初のボクササイズを経験し、ク○ィミー○ミの特設サイト案を
作ったりしていたら、何とか通常のメンタリティに戻って来ました。
徐々にこれからウオーミングアップして色々な作業に戻ろうと思います。続きを読む

「声優」がフリーランスでメジャーになれない理由①

「声優」がフリーランスでメジャーになれない理由②

の続きになります。

声優が「他のクリエイター達と違い、何故、ネット展開が難しいか」
についてもう少し話を進めて行きたいと思います。

それは声優(ナレーターも含む)の殆どが「クリエイター」ではなく、
プレイヤー」だからです。
「クリエイター」の定義は色々あると思いますが、はてなキーワードから
引用しますと以下のような定義があるようです。

  直訳すると「創造する人」と言う意味。(創造主=神という意味もあります)
  広くはアーティスト全般を指し、いまでも広告業界・IT業界などでよく
  使われている言葉のようです。洋服やインテリアなどのデザインをする人、
  グラフィックデザインをする人、コンピュータグラフィックスを制作する人
  (CGクリエイター)、ゲームを制作する人(ゲームクリエイター)など。


この直訳「創造する人」という言葉に本質がよく表れていると思います。
そうです。声優(ナレーター)は何かを作りません。
監督なり、ディレクターなりが求める楽器として、的確に音(表現)を
出すこと。自らが単体で「クリエイト」することが出来ない存在だからです。

アニメなり、外画なり、ドラマCDなり、テレビ番組なり・・・・・・声を当てる
「素材」があってこそ、初めて輝く存在だからです。

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さて「声優」がフリーランスでメジャーになれない理由①の続きです。

前回「あなたがテレビアニメに出たり、大手事務所からスカウトされる!
・・・という可能性は99%ありません。」と言いました。

その大きな理由の一つは「あなたを使ってお金が入る保証がない」からです。
以前、事務所に所属した事があり、アニメや外画等に出演した実績が
(名前がエンドロールに出ている、OA物に限る)ある方は別ですよ。
その方はそれまでの経歴が「保証」になります。

ここで大事なのは「大きな市場に名前が出たことがあるか?」です。
「コミケで」「ニコ生で」・・・・・・ではありません。その界隈を出たら「誰それ?」
レベルではあまり意味がありません。「○○というアニメの○○というキャラをやった」
と言えるかどうかです。

テレビアニメや劇場版等の大きな作品作りには必ずスポンサーがいます。
その人たちに提示して「だったらこの人を使う価値があるよね!」と思わせることが
できるかどうかです。もちろん、キャスティングは音響監督さんなりが行いますが
個人で作る作品でない限り、ある程度の「担保」が必要となります。
何故ならば「利益」を出さなければならないからです。

あなたが相当の美少女だったり、喋り以外の特別な技能があれば話は
別ですよ?美少女アニメ系でしたらタイアップで出して貰えるかもしれません。
ですから「100%ない」とは言いませんでした。
でも、あなたには1%の「特別な人物」なのでしょうか?少なくとも私は違います。続きを読む

漫画家のRebis(れびす)さんが商業誌を飛び出して、独自に
WEB展開を始めたようです。

【雑誌を飛び出して、一人で連載する冒険の旅へ!】

今後、私が徐々に展開して行きたいテーマ、
「喋り手はネット利用でメジャーになれるのか?」の漫画版の
一つのモデルケースですよね。
「ブラックジャックによろしく」で有名な佐藤秀峰さんが編集部との
確執を経て、オンラインコミック配信サイト漫画 on Web
作ったのは「脱出版社!」の先駆けでした。

アマチュアレベルでオンラインコミックを発表してメジャー化を
狙う層は以前からいましたが、メジャー誌から独自展開の配信へ
移行するのは、エポックメイキングな出来事だったのだと思います。
もはや「編集部は必要ない!」と脱・出版社宣言をしたのですから。続きを読む

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