昨日5月30日は誕生日でした。
だから……ではないのですが「発声ワークショップ」に参加しました。
実は私、発声については色々と思う所がありまして、どこかに
ちゃんと理論立てて「正しい方法」を教えてくれる人はいないものか?
と10年近く彷徨っておりました。

2年間通った所は、お芝居系のところでしたが、私はどうも「吐く」のが
下手糞でそのまま、勢いで来ちゃったようなところがあります。

その後も色々行ってみましたが「○○の部分は良いけどそこは違うんじゃ?」
という感じでした。まあ、勿論、良し悪しや合う・合わないはあるので、
「間違いじゃあ!!!」と青筋立てて怒ったりはしません。
ただ、言う事が人によって様々で、酷いのになると私が高校演劇で習っていた
ふるーい発声法を教えている人もいて、「僕の・私の考えた発声法」状態でした。

そんな中、見つけたのがナレーターの篠原さなえさんのブログです。

実際のところ、ダークサイドの私は若手に教えたくないくらいなのですが
シェアすることも私の年齢では必要かと思い、ご紹介しますね。

ここでちょっとだけ苦言を。
若い人って直ぐに正しい回答を知りたがる人が多い気がします。
勿論、私のように無駄な遠回りやら苦労をすることもないとは思うけど
「絶対に上手く行くこと、教えてください」とか聴かれてもやってみないと
分からない事も多いのです。
同じことをしても、○○さんには合わない事もある。
だから、なるべく、色々な人に会って、色々な事を試してみて欲しいなと
思っています。盲信もよくないです。

閑話休題

篠原さんは、ブログ内で発声法はもちろん、業界の裏の裏まで
細やかに紹介しています。
これから声優・ナレーターになりたい人、色々と悩んでいる人には是非、
読んで欲しいです。「え~?そこまで書いていいのかなあ」と思うくらいです。

そんな篠原さんが本を出されたのです。



これだよ!これを待っていたんだよ!と私、感動しました。
篠原さん、有難うございました。

そして、今まで遠巻きに見ていたワークショップに参加申し込みをしたのです。
え~「赤羽根さん、プロなのにダメじゃん」と言われるのが怖くなって・・・・・・・
あれ?さっき、若手に向けて書いたのと違うこと言ってますね。

おかしなもので若い時って何言われても「あたし凄いもん!」みたいな
みょーな自信と希望があるので、ドンドンチャレンジできたことが
ある程度、年齢が上がると(そして売れてないと)ですね。

「ああ・・・・・・・だから売れてないのね・・・・」

と思われるんじゃないかとガクブルする訳ですよ。
でも、そんなチキンメンタルを押してでも習得したかったの!
長年の悩みが氷解できたので、後は実践のみです。